天岩戸神社からのお知らせ
令和3年御神体「天岩戸」注連縄張替え神事についてのお知らせ
2021-10-04

令和2年12月に神話の時代以降初めて御神体「天岩戸」に注連縄が張られました。
今年令和3年からは毎年冬至の日に張替えを行い、新しい神事として伝えていくこととなりました。
注連縄張替え神事の予定についてお知らせ致します。
12月21日(火)前夜祭
午後3時ごろ「天岩戸」から注連縄を外し、その後奉納行事が行われます。
午後3時ごろから午後9時ごろにかけて、演奏奉納、舞の奉納、天岩戸神楽奉納、奉納揮毫が行われる予定です。
12月22日(水・冬至)当日祭
午前6時50分から献茶式、奉納演武、長鳴き鳥奉納が行われ、午前8時30分より安全祈願祭、
午前9時より「天岩戸」注連縄張り神事を行います。終了後奉納揮毫を行う予定です。
両日ともどなたでもご参加いただけますので、ぜひお越しください。
詳細は決まり次第、お知らせ致します。
※注連縄が外れている21日午後3時頃から22日午前9時の注連縄張替え神事開始までの間、
天岩戸遥拝所へ入ることが出来なくなりますので、「天岩戸の御案内」はその間、中止となります。
また、新しい神事として注連縄張替え神事を始めるにあたり、後世に伝えていくお祭りとしていく為に、
クラウドファンディングにてご協賛をお願いさせていただくことになりました。
開始いたしましたらお知らせ致しますので、皆様のご協力を賜りますよう宜しくお願い致します。