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天岩戸神社 西本宮
天照皇大神が御隠れになられた天岩戸(洞窟)を御神体として御祀りしている神社です。
天安河原宮
天安河原(あまのやすかわら)と呼ばれる間口40メートル、奥行30メートルの大洞窟があり、八百萬神が集まって相談をされた場所です。いろんな願事が叶うとの信仰があります。別名「仰慕窟(ぎょうぼがいわや)」とも呼ばれます。
天岩戸神社 東本宮
天照皇大神が天岩戸からお出ましになられた後、最初にお住まいになられた場所を御祀りしている神社です。
令和6年冬至の「天岩戸注連縄御神事」についてのお知らせです。今年は12月21日(土)です。
2024-11-19
注目
「天岩戸注連縄御神事」は、天岩戸の洞窟から天照大御神様が出られた後、再びお隠れにならないようにと布刀玉命様が天岩戸に注連縄を張られたという神話にならい、日本神話の継承と世の中が明るくあるようにとの願いをこめて、毎年冬至の日に行っております。
今年は冬至が一日ずれておりますのでお気を付けください。
神事は12月21日に行います。ぜひお越しください。

行事予定
午前6時40分  献香献茶式(茶道家・西行庵円位流当主 花輪竹峯氏による献香献茶式)
午前7時30分  神鶏長鳴きの儀
午前8時     奉納演武(熊野あすかむすびの里代表 荒谷卓氏による奉納演武)
午前8時30分  安全祈願祭
午前9時     天岩戸注連縄張り神事(プロ登山家チームによる御神体天岩戸の注連縄張り神事)
午前10時    ご奉納行事(献撰奉納、巫女舞奉納予定)
午前11時     ご奉納行事(音楽家 梶原徹也氏と篠笛演奏家 阿部一成氏による奉納演奏、
              振付家・舞踊家 島地保武氏と舞踊家 酒井はな氏による奉納演舞、
              書道家 永山玳潤氏による奉納揮毫)
午後12時30分 天岩戸神楽奉納 (鈿女・戸取・舞開の3番を奉納)
午後1時   岩戸投げ大会 (岩戸に見立てて畳を投げ、距離を競う岩戸地区特有の行事)
以上となります。
予定が変更となる場合や時間が前後する場合もあります。どなたでもご参加いただけます。ぜひお越しください。

また、注連縄神事当日の「御神体天岩戸の御案内」はいたしません。終日自由にご神域へ入れるようにいたします。
天岩戸のご神域にの開放時間は神事初めの午前9時から午後5時までとなります。

御祈願は午後1時以降からとなりますのでご注意ください。



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