天岩戸神楽
無形文化財 天岩戸神楽
御尊家御繁栄祈願 御参拝の想い出に神楽発祥の地、天岩戸神社にて
天岩戸神楽を御覧になりませんか。
○手力・鈿女・戸取・舞開 4番
○所要時間 45分
○拝観料 30,000円
○所要時間 45分
○拝観料 30,000円
※拝観には、事前に予約が必要です。
二週間前までにはご連絡くださいますようお願いします。
二週間前までにはご連絡くださいますようお願いします。
又、斎館の使用状況、神楽奉仕者の状況によりお受けできない日にち等ございますので
早めの御相談をお願い致します。
起源として、天鈿女命の舞を現代まで伝えたもの、其の外の八百萬の神々の御行跡を舞に現したものであると伝えます。
山里では天岩戸神楽が神恩を拝謝する唯一の精神的に大切な行事であり、又氏子にとっての唯一の慰安の行事であります。
大切な御神楽を天岩戸神社の社家の内に代々承け伝え、氏子の人物を選びて練習せしめ、春夏二回の大祭での奉仕、旧暦11月の頃氏子の民家にて一夜しめ飾りをして天岩戸神楽を舞納めます。
天岩戸神楽は33番の神楽で構成され、全体で16時間程かかります。
五穀豊穣を祈る舞、悪魔を追い払う舞、病除けの舞などの各種祈願の舞があり、終盤に天岩戸開きの神楽を舞います。
神楽奉納
○春季大祭 5月2日(終日) 3日(午前中)
○秋季大祭 9月22日(終日) 23日(午前中)
○天岩戸夜神楽三十三番大公開祭
○秋季大祭 9月22日(終日) 23日(午前中)
○天岩戸夜神楽三十三番大公開祭
11月3日(文化の日) 10時～22時
